メタボは体に悪いというのは当たり前ですが、
命には良かったかも…という話。
ピストルで撃たれた男性が、そのあまりの皮下脂肪の厚さに救われたそうです。
メタボという言葉のもと、腹回りがやけに気になる今日この頃、
それで命拾いをする人もいたとは・・・。
ドイツの49歳の男性、ロルフ・ミッテルハウスさんは、強盗に襲われる被害にあった。
ドルトムント警察署での聞き取り調査のため、2日後に出向いたミッテルハウスさんは、
怪我の有無を調べるための、ごく普通の検査を医務室で受けたという。
その最中、突然ミッテルハウスさんの体から、皮下脂肪がごっそり巻き付いた弾が
ひとつこぼれ落ち、調べたところ、皮膚はかろうじて通ったものの、
皮下脂肪という壁にぶちあたった銃弾は、そこで埋もれて止まっていたことが分かったと
警察の広報担当者は説明する。
「確かに襲われて、バンという音も聞こえたのですが、
酔っていたこともありよく分からないままでした。痛みもなかったんです」と
ミッテルハウスさんは語ったという。
あまり太ると、盲腸の手術ですらメスが通らず命取りになる、
と脅かされたものであるが、銃による犯罪には強いことが分かった。
メタボは万が一の際の銃弾チョッキ・・・ちょっとした言い訳にはなりそうだ!?
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メタボなんて関係ないと思ってたら、
2008年4月から健康診断でもメタボ対策実施が
義務付けられるというじゃないですか。
ちょっと健康になるために。健康ネタを集めてます~。
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