今日のメタボ大将の食いしん坊万歳ですw
ぎょうざですよ、やっぱり。その歴史は?というと…
日本で食べられる餃子は戦後満州を経由して流入してきたものであり、
薄目の皮を使い焼いて食べる焼き餃子が主流。
具にニラやニンニクを用い、また白菜の代わりにキャベツを用いることがある。
大衆的な日本人向けの中華料理店やラーメン店などのメニュー、
家庭の手軽な惣菜として定着している。
日本で初めて餃子を食べた人物は徳川光圀とされており、
亡命していた朱舜水から教わったという。
一方朝鮮半島から流入してきた餃子もあり、これは白菜の代わりに大根を用いる。
また、日本では米飯のおかずとして食されることも多いが、
これは日本独自の食し方であり、他国では一般的ではない。
さて、餃子で知られる街には、宇都宮市や静岡市、浜松市、神戸市、福島市などがありますが、
最近急激に、その知名度を上げてきているのが浜松市。
浜松市は餃子専門店が約80軒あり、餃子を取り扱う飲食店数を含めると
約300軒に上るとされる。浜松の餃子はモヤシを必ず添えるなど独特の
スタイルを持つといわれ、2007年1月14日放送の『噂の!東京マガジン』では
各家庭の餃子購入のための年間支出平均額が19,403円であると公表された。
これは総務省の調査における宇都宮市のそれの3倍以上に相当し、
断トツの全国1位に躍り出る数値だと騒がれているわけですね。
メタボ大将も、ぎょうざは大好きですが、
浜松はたまに行きます。
浜松のぎょうざは、バリエーションも豊富ですから、
ぜひおすすめしたいところですねぇ~。
※メタボには要注意食品ですけどねっ(^^;)。
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