串カツ(くしカツ)は、小ぶりに切った肉や野菜などを串に刺して、
小麦粉、溶いた鶏卵、パン粉の順に衣をまぶして揚げた料理。
小ぶりに切った肉や魚介類、野菜を個別に串に刺して衣をまぶして揚げます。
いやぁ、メタボ大将も好きなんですよねぇ(^^;)。
大阪市浪速区の新世界が発祥の地とされ、それを深めの容器に入った薄い
ウスターソースにドブ浸けして食べるスタイルを興りとしている。
大阪を中心とする近畿地方の繁華街には立ち食いか、
椅子があってもカウンター形式の店があり、
ソースの入った器を隣同士の客が共用する。
衛生面の観点から「ソース2度浸けお断り」という張り紙がどの店にも張ってあるのも特徴。
角切りにした生のキャベツ(無料)が添えられているスタイルも多く、
箸休めのように食べる。
さて、この人気の串揚げ。東京にはあまりお店がありません。
東京など関東地方で関西式の串カツ店が少数に留まり一般的となっていない理由は、
2人以上の客が1つのソースの器を共用することも一因といわれてますが、
大阪から東京に進出した店としては、四谷の沢田などがあります。
手軽でおいしい串揚げ。一度は行ってみるといいですよ。
※でもメタボ対策には厳禁の「揚げもの」ですから、ほどほどに。
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メタボなんて関係ないと思ってたら、
2008年4月から健康診断でもメタボ対策実施が
義務付けられるというじゃないですか。
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