ホルモン焼きとは、内臓肉(もつ)を焼く料理。
狭い意味では、小腸、大腸の肉を、
広い意味では、それらの他、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮などを用いる。
かつては焼肉専門店や屋台などで供される料理であったが、
近年、味付けされたパック製品が流通し、
家庭でも手軽に味わえるようになったわけですが、
メタボ大将としたら、やっぱりたまには食べてしまう
料理です。
いかんですね(^^;)。
ちなみに、ホルモンの語源には諸説あるが、
内臓は食用の筋肉をとった後の捨てる部分なので、
関西弁で「捨てるもの」を意味する「放(ほお)るもん」から
採られたという説が1つ。
もう1つは、安くてグロテスクな内臓肉のイメージアップのために、
生理活性物質のホルモン(戦後に流行語となった)にあやかって、
内臓を食べると精力がつきそうなイメージから名づけられたとする説があるそうで。
テレビ番組「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」で、
「ほおるもん=ホルモン」説は嘘であるとして、
「ガセビアの沼」に沈められてたりしますが(笑)。
その根拠とされるのは、ホルモン料理の名称は戦前から存在し、
そして戦前においては内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、
例えばスッポン料理などもホルモン料理と呼ばれたという事実から、とのこと。
ま、それはさておき、ホルモン焼きの名店が
厚木にできて、話題になってるそうですね。
食いしん坊万歳としては、ちょっと要チェックですね~。
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メタボなんて関係ないと思ってたら、
2008年4月から健康診断でもメタボ対策実施が
義務付けられるというじゃないですか。
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