食べる前に飲めば、炭水化物や脂肪・糖質など約2000kcalの吸収をブロック。体内に吸収させることなく、体外へと排出する働きを持った夢の様なダイエットサプリメントが巷で話題になっているという。
摂取量以上のカロリーを消費をすることで、人間の身体は痩せていく。そのため、ダイエットをする人々は、定期的な運動を行い、食事にも気を使うのだが、結局長続きはせず、万年「ダイエットしなきゃ」、「そろそろ運動を・・・」と呪文の様に呟いている人はいないだろうか?
昨今、“メタボリックシンドローム(メタボ)”という言葉も蔓延している通り、現代人は不規則な生活も手伝って、その食生活は大きく乱れている。当然、食事のコントロールは必要だが、過度な規制をすれば、ストレスを溜め込み、その反動で過食を引き起こしてリバウンドをしてしまうなんていう声も聞く。
そんなダイエッターたちの強い味方。前述した通り、「食べる前に飲む」ことで、摂取された脂肪や糖質を体内に吸収させることなく体外へと排出。高カロリーな食事も安心してできる「ストロングブロッカー」が注目を集めている。
このストロングブロッカーとは、キトサン、白いんげん豆抽出物、ギムネマ、桑の葉、小麦抽出物、サイリウムといった6種類のカロリーブロック成分を含み、アスリートのウェイトコントロールなどにも用いられ、肥満の予防のみならず、便秘の解消にも役立つ。
「食べる前に飲む」。
一番手を付けやすい身近な方法で、この夏こそ、成果のあるダイエットを実践してみてはいかがだろうか?
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メタボについて、また痛い話が(^^;)。
社内の冷房温度ですが、冷え性の方にとっては冷た過ぎたり、
外回り後の社内の涼しさにホッと一息付いたりと、会社での設定温度は
個人では決められないので、冷えが辛い人は、防寒対策を取るしかないですよね。
ですが、自宅(自分の部屋)の冷房の設定温度は自分の好きな温度に設定できます。
先日ダイキン工業から、自分をメタボと思っている人と、
自分をメタボと思ってない人とでグループ分けをして、
どの温度が快適かなどを調査した結果が報告されました。
この調査での「メタボ」の基準は「自分で思うか思わないか」なので、
一見曖昧に感じますが、自分でメタボと感じている人は、
メタボ判断の第一関門ともいえる腹囲=出っ張ったお腹が、
普段からとても気になっている人、とも言えるので、メ
タボ健診で引っかかる「(本当の)メタボ」に近い。と考えて良さそうです。
それによると、「真夏の部屋の設定温度、メタボな人の最多は25℃(22%)、
対する非メタボな人は28℃(29%) 」という結果になったんだとか。
少し詳しく見てみてみると、28℃に設定するのは非メタボ群が最も多く、
27度以下になると、メタボ群が非メタボ群を上回っているのが分かります。
つまり「メタボな人は非メタボな人に比べ、
"涼しく感じる"温度が低い傾向にある」わけです。
自分のクーラー設定温度を見てみると、今まで気がつかなかった、
自分のメタボ度が分かるかもしれません。
また、基礎代謝を落とす行動としてメタボ・非メタボ共に、
最も行っているのは、「体をあまり動かさない」。
今年の夏休みは「自宅でのんびり派が多い」という調査結果もありましたが、
冷房が効いた部屋でゴロゴロしすぎて、夏太りしないようご注意を。
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メタボなんて関係ないと思ってたら、
2008年4月から健康診断でもメタボ対策実施が
義務付けられるというじゃないですか。
ちょっと健康になるために。健康ネタを集めてます~。
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